ケージごしに見つめてきます
この写真のむぅは、うちにお迎えしてまもない頃の一枚です。
ケージの中から出して欲しくて、じっとこちらを見つめています。
今でもこの写真を見ると、微笑ましい気持ちになりますね。

ケージは「かわいそう」じゃなくて「安心できるお部屋」
むぅをお迎えする前に、本やインターネットでたくさん読んだのが、
「ケージは安心できる自分のお部屋にしてあげましょう」という言葉でした。
・お留守番のとき
・家事で目を離したいとき
私たちは共働きなので、どうしてもむぅから目を離さないといけない時間があります。
むぅにとっても、私たちにとっても、安全で落ち着ける場所が必要です。
「最初のうちは、むぅがケージに慣れるように頑張ろう」と決めていました。
「出して〜」の訴えに、心がぐらぐら
ケージの中から、じっとこちらを見るむぅ。
クーンクーンと小さく鳴いてみたり、前足を扉にかけてみたり、外に出したり。
そんなむぅをみていると、かわいそうと思えて手が扉のロックに伸びそうになります。
だけどここで開けてしまったら、「鳴けば出してもらえる」と覚えてしまうかもしれない。
むぅをしっかり安心させるためにも、そして、これからの暮らしをお互いに快適にするためにも、
こらえる必要がありました。
でも、頭の中では分かっていても、ぐらぐらと揺れるのが本音です。
むぅと飼い主としての練習
今振り返ると、このケージで過ごすことを覚えてもらったのは、私たちにとっては良かったです。
先ほども言いましたが、共働きをしている私たちは、どうしてもむぅから離れる時間が長いです。
ひとりで寂しく家で過ごさせることへの罪悪感はもちろんありました。
ただ、むぅが安心して過ごせる場所を作ってあげることが、私たち飼い主としてできることの一つになると思い、ケージに慣れさせる練習を頑張ってきました。
今もケージは使ってますが、
基本的には、ケージは自分のトイレと水を飲む場所として使っています。
今はリビングを解放し、自由に動いてもらってます。自分の好きな場所に行くことができるようにしました。
と言っても、だいたいはリビングのソファや自分のクッションの上で寝ていることが好きみたいです。
